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工事担任者かんたん・ステップアップサイトトップ >次の資格  >> 次の資格!電気工事士・日常でも災害時でもつかえる資格(1)
 勉強してせっかく資格をとっても実際にはその資格を使う仕事には就いていない。そんな資格のペーパードライバーになっていてもその資格で出費をおさえたり、災害の緊急時に役立つ資格についてとりあげてみます。


 まずは、資格のペーパードライバーでもその資格で出費をおさえることができる資格に電気工事士があります。家のコンセントを取りかえたり、工事の必要な電気器具の取り付けなど電気店に頼むと工事費用を請求される工事が自分でできます。


 私は、電気工事士の資格をもっていてその仕事に就いていた時期もありますが、その後ほかの仕事に就きそれからはつかっていません。あるとき台所の照明器具がこわれて取り換えが必要となり電気店で照明器具を買おうとするとレジで、その照明器具の取り付けに電気工事士の資格が必要だといわれました。


取り付け費用も2000円前後かかるようでしたが、私は電気工事士のとっていたのでその費用分を節約できました。ちょっと得することができました。他にも地デジのアンテナ工事なども自分でやってしまいました。ただし、感電や高所作業にはくれぐれもご注意を!!

・下へ続く。


      
 電気工事士の資格は、第1種と第2種があります。ほとんどの作業は第2種電気工事士の資格があればできますが、もっと高度な作業には第1種電気工事士の資格が必要です。


 この電気工事士の試験は筆記試験と実技試験があり、実技試験では配線図をみてケーブルや器具などを取り付ける作業をします。机の上でする作業なので複雑な作業ではではありませんが、作業の試験時間はギリギリでしょう。


 この電気工事士の資格は一度とればずっとつかえるので取れるひとは取っておけば、あとあと役に立つ資格です。


 この電気工事士試験は平成23年度試験より実施方法が変更になっています。詳しくは以下の電気工事士のホームページにアクセスしてください。

・電気技術者試験センター


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sordm5basicg at 21:50│clip!次の資格 

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