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工事担任者かんたん・ステップアップサイトトップ >工担の計算基礎  >> 工担の計算基礎<和分の積を導く その2>
 2つの抵抗の並列接続の合成抵抗を計算する「和分の積」を導く式を求めろプロセスを教材に、数学や算数のおさらいと活用方法を紹介しています。今回はその2回目です。


 これらの電気・電子の計算方法は、抵抗やコンデンサやコイルとを直列、または並列につないだ共振回路のインピーダンス(一種の抵抗のようなもの)を求めるときなど様々な場面で使われます。


 特に、コンデンサの合成静電容量の直列接続を計算する場合は、抵抗の並列接続の合成抵抗を計算する式とおなじ「和分の積」で求めることができますので覚えておきましょう。


 工担の計算基礎<1をかける、1で割る>でも解説したように基礎は本当に大切です。難しくもあり、学んで身に付くまで時間が必要ですが、ここでをしっかりと理解しておきましょう。

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sordm5basicg at 22:40│clip!工担の計算基礎 

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