スポンサードリンク

工事担任者かんたん・ステップアップサイトトップ >情報通信エンジニアについて  >> 情報通信エンジニア<新技術セミナー・Web配信他>について
 情報通信エンジニアの資格をとると工事担任者の証明になり、また最新の技術のセミナーに無料参加できたり(後日Web配信もあります)、毎年郵送されてくる更新研修テキストを読みレポートを提出するなどしスキルアップできます。他にも、これまでの通信関連の資料も閲覧できるのでとても役立ちます。

 新技術セミナーとは、情報エンジニアや日本データ通信協会の会員・関係会社団体を対象とした通信にまつわる講演で、通信技術などの最新動向を第一線で活躍されている講師による無料で参加できるセミナーです。

 新技術セミナーでは、ひとつの講演で、2または3テーマで講演し、講師がひとつの講演テーマで50分から70分程度です。

 その内容は、現在テレビでも多く取り上げられ急速に注目されている「クラウド・コンピューティング」や次世代通信の「NGN」、昨年より新製品の投入により激戦のiPhoneやアンドロイドなど「スマートフォン」などについて非常に興味のある講演を開催いています。

 ただセミナーは、東京で開かれるので東京近辺のエンジニアの方は近くていいのですが、東京から離れたエンジニアの方は参加しづらいですね。どうしようか悩みますよねぇ~、、、。

      
 そのようなエンジニアのためにWeb配信もあります。Web配信は、新技術セミナーに参加できなかった情報エンジニアや日本データ通信協会の会員・関係会社団体を対象とした配信サービスです。

 私の場合は、講演を全て視聴するには3時間近くかかるので、時間の空いたときに1テーマを選び、集中して興味のあるところを走り書きでメモを取りながら視聴しています。

 とてもいい内容の講演は何度か再度視聴して、このブログなどに感想などを書いています。ときどき、興味のわかない講演もありますが通信やITについてテレビでは報道されない情報を得ることができます。

 また、情報エンジニアのホームページでは情報通信に関わる詳しい資料が入手できます。情報通信にかかわる新技術等収録情報一覧では100以上に及ぶPDFの資料がストックされています。ボリュームたっぷりで手応えのある資料群です。

 因みに例を上げると「インターネットとIPネットワーク・・同じもの?それとも違うもの?」「無線でも光ファイバー並みの超高速伝送を」「インドの通信サービスの動向」など様々です。

 他に、セミナーへの参加などを呼びかけるメールサービスがあります。以上のいろいろなサービスが通信技術を知るのに大変役立っています。

スポンサードリンク


ゴシップ