■次の資格!工業英検について(2)
工事担任者試験では、多数の英略語が使われています。 そんな英略語をよく
見れば、なんとなく理解できる場合があります。インターネットでは、英語が中
心で事実上世界共通の言語でしょう。一般の英語も大切ですが、工業英検で使わ
れているような科学技術や情報分野においても、今まで以上に工業英検が必要と
される機会が増えていくと思われます。
日常の英会話だけでなく、さらに社会で活躍できるための武器となるでしょ
う。以下に工業英検について紹介します。
・工業英検とは、科学技術情報を対象とする読者に合ったレベルで性格に、分か
りやすく伝えるテクニカル・ライティングの能力を問う試験である。
・工業英検は、一般の英語とは異なり読み手がいろいろな解釈をしないように、
はっきりと事実を示すことが工業英検の目的です。
例えば、Aというボタンと、Bというスィッチがあったとすると、Aを押してか
らBを入れる場合と、Bを入れてからAを押す場合とで作業結果が異なるとこれは
大きな問題である。このように正確に英語から訳さないとトラブルの原因とな
る。ここで工業英検の能力が必要とされます。
・工業英検は、1級から4級まであり、工業高校生から大学生、実務経験者をお
もな対象としています。
・受験資格については特に制限はありません。
・複数の級を一度に受けることもできます。
・試験時間は1級(1次 120分、2次 15分)、2級(100分)、3級(70分)、4級(60分)
・試験の種類は、2級、3級、4級は筆記試験。1級では1次筆記、2次口述
・試験の期日は、2級、3級、4級は5月、11月の年2回。1級は年1回で1次11月、2次12月。
もな対象としています。
・受験資格については特に制限はありません。
・複数の級を一度に受けることもできます。
・試験時間は1級(1次 120分、2次 15分)、2級(100分)、3級(70分)、4級(60分)
・試験の種類は、2級、3級、4級は筆記試験。1級では1次筆記、2次口述
・試験の期日は、2級、3級、4級は5月、11月の年2回。1級は年1回で1次11月、2次12月。
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