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■次の資格!電気工事士について(2)
●電気工事士試験は、筆記試験と実技試験があります。

1.筆記試験
複数の選択肢の中から1つを選んでマークシートを塗るといういわゆる択一式の出題形式です。1種も2種も四肢択一式となります。合格基準は毎年60%以上となっており、例年で出題問題数は50問中30問以上の正解で合格となります。

2.実技試験
筆記試験合格者・筆記試験免除者が受験する事のできる試験です。実技試験は実際に工具を使って簡単な作業を行います。制限時間があり、図面を読んで工事施工を行います。

●筆記試験の免除について (第二種電気工事士筆記試験)

筆記試験免除の対象となる方は
・前回(前年度)の第二種電気工事士筆記試験に合格した方
・高等学校、高等専門学校及び大学等において経済産業省令で定める電気工学の課程を修めて卒業した方
・第一種、第二種又は第三種電気主任技術者免状の取得者
・その他、詳細については、受験案内書をご覧ください。

●第二種電気工事士試験の受験費用と試験日

・受験手数料 9,300円
・筆記試験 6月
・技能試験 6月(筆記試験免除者対象) 7月(筆記試験合格者対象1,2)


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